不思議に思うこと

2011年9月12日

不思議な事
被災地で仮設住宅に住んでいる人達から、
公共料金を徴収する事が腑に落ちないと
思っているのは、僕だけだろうか?
家や仕事を失って収入の無い人達へは、現金
として義援金などの、募金チャリティーな
どで集まったお金が渡されている。
なぜ、それらのお金が電気代や水道代徴収に
使われるのだろうか?
なぜ、みんなの善意で集まったお金を電力会
社などに渡さなくてはならないのだろうか?
国が復興支援を柱に政策を進めるというのな
ら、まずインフラにかかるお金は、国民みん
なで支える国税からでよいのではないか?
電力会社への支払いは国庫からで良いし、
それには充分過ぎる税金を我々はすでに
払っていると思うのだが。
せめて、国会議員の給料は0円にして、その
分を当てれば良いだろう。
議員報酬以外に経費として多額の税金が
議員ひとりひとりに支払われているのだから
貯金が出来なくなるだけのことだから、問題
無いと思うし、選挙の時には、「みなさんの
ために命をかけて戦います」と言っているの
だから、文句も出ないと思います。
そうすることで、このままではいけないと
政治家も自覚すると思います。

話は変わりますが、原発反対のデモを新宿で
やっていました。なぜ、新宿でやっているの
だろう?日曜日の新宿に買い物などで来てい
る人達はもちろんデモの内容に賛成している
そんな人達の前でデモ行進をする意味がある
のだろうか?パレードならわかる。しかし
デモ行進というのなら、デモの内容に反対
もしくは理解をしない人達の前でしなくては
意味が無い。
僕は、国会議事堂や首相官邸、民主党本部の
前でやるデモだったらいつでも参加します!

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